ボファ(BofA)が、ボラティリティ・ギャップがドットコム・バブル水準に迫るにつれ、米国株がショックリスクに直面すると警告
バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、個別株のボラティリティと市場全体のボラティリティの格差がドットコム・バブル期に近い水準まで拡大しているとして、米国株式市場がより大きなショック(急変)リスクに直面していると警告した。現地時間の14日付でBusiness Insiderが伝えたところによると、BofAは最近のリポートで「個別株と指数のボラティリティの乖離が、ドットコム・バブル期に見られた極端な水準に近づいている」と述べた。シカゴ・ボード・オプション取引所(CBOE)が6月に公表したデータでは、S&P 500の構成銘柄のボラティリティ指数(VIXEQ)とボラティリティ指数(VIX)のスプレッドが過去最高を更新した。このような乖離のパターンは、歴史的にドットコム・バブル崩壊を含む大きな市場の調整の前触れとなってきた。 CBOEデータはVIXEQ−VIXのスプレッドが過去最高を示す VIXEQは、S&P 500指数を構成する個別株の平均ボラティリティを示す。一方でVIXは、S&P 500のオプション価格に基づいて算出され、一般に「恐怖指数」と呼ばれ、市場全体のボラティリティを表す。記事掲載
LucasBennett·07-14 23:17
