米国の中小企業の景況感は6月に97.4まで上昇し、52年平均に接近
6月の米国の中小企業の景況感は改善し、楽観指数は97.4に上昇しました。前月から2.1ポイントの増加です。全米独立事業者連盟(NFIB)は7月14日(現地時間)にデータを公表し、19か月ぶりの低水準からの持ち直しと、52年平均の98に向けた動きを示したとしています。燃料コストの下落が企業と消費者の負担を和らげる一方で、各社は今後6か月の事業運営環境の改善を見込んでいると、NFIBのチーフエコノミストであるビル・ダンケルバーグ氏は述べました。米国株のセンチメントの改善はコスト圧力の緩和を反映していますが、不確実性指数は89のままで、歴史的平均の68を大きく上回っています。高い金利と景気の緩やかな成長が、採用や設備投資の判断に引き続き重しになっているためです。 NFIB指数の構成要素は幅広い改善を示す NFIBの報告書によると、6月は楽観指数の10項目のうち7項目が増加し、3項目が減少しました。不確実性指数は2ポイント低下して89となりましたが、歴史的平均の68を依然として大幅に上回っています。総合指数の97.4は長期平均の98に近づき、前月の19か月ぶりの低水準からの回復を示しています。
CryptoFrontier·07-14 14:24
