Jin10のデータによると、5月18日の日本の10年物国債利回りは日中の取引中に2.8%まで上昇し、1996年10月以来の高水準を記録した。この利回りは、債券市場全体で世界的な売りの波が広がるなか、日本の国債が売り圧力にさらされ、10ベーシスポイント(0.10%)上昇した。バンク・オブ・アメリカ・セキュリティーズ・ジャパンのアナリストである山下智信氏は、需給の不均衡が利回り急騰を引き起こしているとし、短期的な要因からは利回りへの短期的な下支えは限定的だとの見方を示した。今回の売りは、米国とイランの和平合意交渉の遅れを受けてエネルギー価格への懸念が一部で影響したことが背景とされた。
Related News