モルガン・スタンレーのストラテジスト、マイケル・ウィルソン氏によると、資本は半導体株からマイクロソフト、アマゾン、メタなどの主要クラウドサービスプロバイダーへとシフトしている。フィラデルフィア半導体株指数は先月の最高値から約14%下落し、投資家のバリュエーションリスクに対する懸念を反映している一方、ハイパースケーラー株は比較的安定している。
ウィルソン氏は短期的には半導体株よりもクラウドハイパースケーラーを好み、バリュエーションと潜在的な設備投資の抑制を理由に挙げている。モルガン・スタンレーはS&P500の年末目標を8,000に据え置いており、現在の水準から約7%の上昇余地を示唆している。