ここ数か月で目立ってきたのが、Ethereumの大型ウォレット動向。あるETH founderが7か月ぶりに活動を再開させて、約1億5,700万ドル相当の79,176 ETHを某大型取引所に送金したらしい。こういう大口の動きが出るたびに市場は反応するんだけど、今回のタイミングもなんか微妙だな。
というのも、ETHは$2,300前後で推移してるものの、$2,000ラインをめぐってずっと揺らいでる状態。アナリストらは$1,850~$1,900あたりが次のサポートゾーンだと見てる。機関投資家の買いペースも落ちてきてるみたいで、スポット型ETFも1日8,000万ドル超の資金流出が続いてる。Fidelityのファンドが特に目立ってるね。
もう一つ気になるのが、Ethereum共同創設者の中でも別のfounderが2月に大量のETHを売却してた。初期投資家のウォレットも10年以上ぶりに動いてるし、こういう供給圧が重なると下押し圧力になりやすい。中東の地政学リスクで原油も上がってるから、リスク資産全体が弱含みになってる影響も大きいと思う。