7月28日(米国東部時間)時点で、ニューヨーク・マーカンタイル取引所での取引によると、9月渡しのWTI原油は1バレル当たり3.35ドル下落して79.26ドルとなり、9月渡しのブレント原油は1バレル当たり4.27ドル下落して84.09ドルとなった。下落は、米国とイランが停戦の覚書(MOU)を復活させるための突破口に近づいているとの報道を背景に加速した。イランとオマーンはすでに承認を表明しているが、トランプ大統領による最終承認を待っている。
ホルムズ海峡は落ち着いた状態が続いており、米国中央軍(U.S. Central Command)が率いる統合海上情報センター(JMIC)によれば、過去48時間で船舶に対する新たな攻撃は報告されていない。大規模な相互攻撃は停止しており、重要な海域での通航や作戦遂行に対する自信が高まった。