5月14日の決算説明会での発言によると、中国Tencentの幹部は、同社が今年は設備投資(キャピタル・エクスペンディチャー)が大幅に増加すると見込んでいると述べた。国内のAIチップは、2026年後半以降から順次投入されるという。Tencent社長のマーティン・ローは、モデルの学習は主に将来の能力への投資であり、すぐに収益につながるとは限らないと指摘した。
消費者向けの収益化について、ロー氏は、中国における有料サービスの普及率は、欧米市場で見られる2桁以上の水準に比べて一桁にとどまっていると述べた。また、中国市場にサブスクリプションモデルを適用すると規模が制限されることになり、eコマースや広告による代替の収益化は「まだ初期段階」であるとした。さらに、米国の主要プレーヤーでさえ成熟した広告モデルをまだ展開できていないという。
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