上院広報によると、水曜日に米上院は、サム・バンクマン=フリードがいかなる状況においても恩赦(行政上の恩赦)を受けるべきではないとする拘束力のない決議を可決した。S. Res. 772は全会一致の同意で成立し、法の支配と米国の金融システムの健全性に対する上院の決意を確認している。拘束力はないものの、この決議はバンクマン=フリードの25年の刑に対する恩赦や減刑(仮釈放に相当するような変更)を一切認めないという、議場の反対意思を示している。
この決議は、ワイオミング州の共和党上院議員シンシア・ラミス氏と、アリゾナ州の民主党上院議員ルーベン・ガジェーゴ氏が提出した。両者は、上院銀行委員会のデジタル資産に関する小委員会の上位メンバーとして活動している。ラミス氏は、議会内で暗号資産業界の最も声の大きい支持者だとされ、「彼は法廷での審理を受けた」と述べた。ガジェーゴ氏の立場はさらに率直で、「彼を収監したままにしておけ」とした。