バックベック大学のアントニー・グリース教授(セキュリティ専門家)によれば、ロシアのフリゲート艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」は昨日(6月16日)、イギリス海峡で英国のヨットに向けて警告射撃を行った。これは、英国当局が「Smyrtos」という制裁対象のサンクション(制裁)付きシャドーフリートのタンカーを押収してからわずか数日後のことだった。
グリース教授は、首相キア・スターマーがこの出来事を船が「漂流している」と表現したことを批判し、「無邪気だ」と述べた。同氏は、英国は現在ロシアの攻撃に対して「実質的に無防備」であり、今回の発砲はタンカー押収への報復を示すものだったとした。さらに、政府の強力な対応が欠けているのは、英国の軍隊が「惨めな状態」にあるからだと考えを示した。