Axiosによると、7月15日、ニューヨーク州のキャシー・ホウチュル知事が、最大1年間、50メガワット以上の電力を使用するデータセンターの建設を一時停止するための大統領令(エグゼクティブ・オーダー)に署名した。中間選挙が近づく中、データセンターの拡大が問題として過熱していることを背景に、この動きが出ている。
この停止は、データセンターを懸念する有権者からの反発が高まっていることを反映しており、政治的に敏感な問題に対処するための政策モデルとして、Axiosが報じたところによれば、他の民主党主導の州にも手本を示すものだ。州上院議員クリスティーン・ゴンザレスは、別途データセンターを停止する法律を提出していたが、複雑な政策上の検討には追加の交渉が必要である一方、ホウチュルの大統領令(エグゼクティブ・オーダー)方式なら、より迅速な対応が可能になるという。