ローソン、8月に日本初のPOS連携ステーブルコイン決済トライアルを開始予定

ローソンは、8月に東京・港区の高輪ゲートウェイシティ店で、日本初の「POS(販売時点)統合型ステーブルコイン決済」実証実験を開始します。このパイロットでは、日本の規制に基づく円ペッグ型ステーブルコインであるJPYCを使用し、HashPort、KDDI、ローソン、Canal Payment Serviceの協力のもと実施されます。参加者はHashPort Walletを利用してレジで読み取られるバーコードを表示し、取引情報に基づいてJPYCの残高が更新されます。この実証では、POS連携に必要な要件、会計(チェックアウト)業務、決済処理にかかる時間、そしてウォレットの使いやすさを評価します。

JPYCは2025年に、資金決済法に基づく資金移動サービス提供者として登録されており、円に完全に換金可能な円建てステーブルコインを発行しています。JPYCの選択は、日本におけるよりフォーマルなステーブルコイン制度を反映したものであり、同社は3年間で10兆円、または約$66 billionの発行を目指しています。この実証は、日本がステーブルコイン発行から小売の現場における実運用の決済実験へと移行していくことを示しています。

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