Google、Gemini搭載のフィッシング・キャンペーンでAndroidユーザー250万人を狙った中国のサイバー犯罪グループを提訴

Googleによると、5月に同社は、中国拠点のサイバー犯罪ネットワーク「アウトサイダー・エンタープライズ」を、AIを活用したフィッシング作戦を実行しAndroidユーザーを狙ったとして提訴した。同キャンペーンでは、約9,000件の偽サイトと125万件以上の悪意のあるURLが投入され、Google、YouTube、そしてニューヨーク州のE-ZPassシステムを含む政府機関を装った、250万件以上の詐欺的なSMS(テキストメッセージ)が送信された。そのグループはTelegramを通じてフィッシング・アズ・ア・サービスのツールを提供しており、さらに、個人情報や銀行の認証情報を盗むために作られた説得力のある偽サイトを生成するのに、GoogleのGemini AIを使ったとされる。Googleは、FBIのサイバー犯罪部門およびAT&T、Verizon、T-Mobileの各通信事業者と連携し、作戦の妨害を進めている。
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