正直に言うと、この案件で一番人を試すのは下落そのものじゃなくて、相場がいつまでも下がらないときに自分の判断を保てるかどうかだ。価格は 0.2438 付近で何度も行ったり来たりして、何度か小さなリバウンドがあっても考え方は変えず、0.1653 まで来て初めて、高値での重さが完全に解消された。最終的には +2284.66% を記録。



途中で一度、急騰してからの急落があった。チャート上はもう一度買い戻し(リスク)を入れて再始動するように見え、多くの人が怖くなって先に降りてしまったと思う。自分も少し焦ったが、振り返るとサポート(下支え)はずっと断続的に続いていて、むしろ売り圧がどんどんはっきりしてきた。だから、値動きに振り回されて計画をめちゃくちゃにはしなかった。

本当の下げは、決まって大きな陰線が突然出てくることから始まるわけじゃない。たいてい前からサインは出ている。ただ、多くの人がレンジで磨り減らされて、耐えられなくなってしまうだけだ。投げ(投げ売り)が始まってから追いかけると、空売りでナイフを掴みやすい。高値の疲れを先に見抜けるほうが、よっぽど気持ちが楽だ。

今回の結果は +2284.66% として記録して、取引とは「誰が一番動きが速いか」じゃなくて、「見せかけの動きの中で誰が冷静さを保てるか」だと改めて思い出させてくれた。強気(下げ目線)じゃなくて、下がったから下げ目線になるんじゃない。前にたまっていた問題が、相場によってようやく裏付けられたからだ。

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