BlockBeatsによると、Cboeボラティリティ・インデックス(VIX)は6月6日にほぼ40%急騰し、今年3月以来の最大の1日上昇となった。半導体セクターが急反落したことが背景だ。VanEckの半導体ETF(SMH)は日中にほぼ10%下落し、約80%の累計上昇をもたらした2か月にわたる上昇トレンドを終了した。
S&P 500指数オプションの出来高は金曜日に記録的な780万件(7.8 million contracts)に到達し、4月の水準から16%増加した。SpotGammaの創業者ブレント・コチューバによれば、個別株オプションのプレミアムは指数オプションに比べて異常に高い状態で、その後現在は再び足並みをそろえつつあり、半導体セクターの冷却が必要であることを示している。Piper Sandlerのオプション部門責任者ダニー・キルシュは、今回の反落を、半導体ETFへの集中レバレッジに加え、大型のテック資金調達ラウンドやIPO(新規株式公開)の発行が重なったことによるものだとした。