ロイターによると、テスラはオランダの車両規制当局RDWが4月に監督付きソフトウェアを承認した後、完全自動運転(Full Self-Driving)システムについて欧州連合の承認を求めている。だが、いくつかの国の規制当局は、速度超過、凍結した道路での使用、そして名称が運転手を誤解させる可能性があるかどうかについて懸念を表明した。一方で、市街地テストで好調だったと報告する当局者もいた。
EUの承認には、加盟国の55%と、同ブロックの人口の65%を代表する国々の支持が必要となる。さらに、書簡の内容からは、テスラが一部の国々に対し、書類をまだ確認していない段階でオランダの承認を認めるよう求めていたことも明らかになった。また、イーロン・マスクがオーナーに当局へ圧力をかけるよう促した後、規制当局は不満を訴えた。