韓国銀行が7月29日に国会へ提出した報告書によると、KOSPIは年初来で60.3%上昇し、台湾、日本、米国、欧州などの主要市場を上回りました。中央銀行は、国内株式市場がAI投資の動向や主要国の金融政策の変化といった外部要因に引き続き敏感であり続けると見込んでいますが、強固な企業のファンダメンタルズが下振れ圧力を抑えることが期待されています。
今月のKOSPIのボラティリティ指数(V-KOSPI)は平均85.3で、世界金融危機時の2008年11月の水準(70.3)を上回り、過去最高値を更新しました。サーキットブレーカーは5月以降7回発動され、サイドカーは41回発動されています。大規模な海外からの純売りと、レバレッジをかけた投資の増加が続いているためです。