韓国紙「ハンギョン」によると、韓国ウォン/ドルの為替レートは7月20日に1,478.4ウォンまで下落し、2か月ぶりの低水準となった。6月末の1,549.4ウォンからは4.58%下がっている。SK HynixのADR(米預託証券)の発行により約265億ドルが調達され、これが韓国ウォンに換金されて外貨市場に供給されたことで、ウォンの堅調さに寄与した。
また、韓国銀行が7月16日に市場の基準金利を2.5%から2.75%へ引き上げたことも、ウォンの上昇(買いが優勢になる動き)を後押しした。さらに、海外投資家による国内株の純買いは過去1週間で合計222.60億ウォンに達しており、買いポジションへの回帰を示している。