半導体株は6月23日、NvidiaがRubinチップの生産見通しを、想定よりも遅い需要を理由に引き下げたとの報道を受けて、今朝までの間に急落した。Nasdaqは2%以上下落し、半導体指数はほぼ8%下落した。MicronとSanDiskはいずれも10%以上下落し、Marvellは9%以上下落した。今回の売りはNvidiaの修正ガイダンスによって引き起こされ、投資家がメモリーチップメーカー各社で保有ポジションを減らすきっかけとなった。なかでもSK HynixはHBM4の生産拡大を遅らせている。
一方で米国の原油は、イランと米国の対立以降に積み上がった利益を帳消しにし、日中で2%以上下落した。さらに米ドルは1年ぶりの高値に到達した。より広範な市場の弱さも、成長関連セクターに圧力をかけたが、防衛関連請負業者のSpaceXの株価は約1%上昇した。