Rocket Lab(RKLB)の株価は6月10日の深夜にほぼ2%上昇した。同社CFOのアダム・スパイス氏が、ウェルズ・ファーゴのインダストリアルズ&マテリアルズ・カンファレンスで、SpaceXがStarlink、Starship、そして宇宙ベースのデータセンターに向けて注力を強めることで、Rocket LabのNeutronに市場の余地が生まれる可能性があると述べたためだ。「この先において、この市場でNeutronは非常に良いポジションを得られそうだ」とスパイス氏は語った。
Rocket Labは、第三者の製造上の欠陥に起因するとされた2月のブースター試験の失敗にもかかわらず、年末までにNeutronの初回打ち上げを目標としている。同社は生産を年4機まで引き上げており、Neutronを再利用可能にする計画だ。各ブースターは最終的に最大20回まで飛行する。6基のブースターによる体制なら、年間ほぼ100回の打ち上げを支えることができる。