MarketWatchによると、モルガン・スタンレーのストラテジー・チームは月曜、「半導体株の最近の弱さがより広範な市場のボラティリティ(変動性)を強める可能性がある」と警告した。同チームは米国株チーフ・エクイティ・ストラテジストのマイク・ウィルソンが率いており、業界内でのローテーションが続くなかで、最も魅力的な投資機会としてハイパースケールのクラウド・オペレーターに注目を移すことを推奨した。
データは差が大きいことを裏付けている。主要なクラウド企業を保有するRoundhill Magnificent Seven ETF(MAGS-US)は年初来で1.3%下落している一方、フィラデルフィア半導体指数は最近の下落にもかかわらず78%急騰した。モルガン・スタンレーは、クラウド運営企業は設備投資(capex)の懸念が後退しており、長期にわたる低迷の後に魅力的なバリュー(割安感)を提供していると強調した。