6月15日にモルガン・スタンレーのアナリストが発表したところによると、同社は第3四半期のブレント原油の価格予想を、1バレル当たり100ドルから90ドルへと引き下げた。理由は、地域の石油生産を押し上げると見込まれるホルムズ海峡を再開するための米国とイランの一時的な合意によるものだという。第4四半期の予想も、従来の見通しである1バレル当たり95ドルから80ドルへと下方修正された。
同報告によれば、マルティン・ラッツを含むアナリストは、地域の生産回復が7月中旬に始まり、9月までに生産量の50%が回復、12月までに80%になると見込んでいる。