6月26日、Krakenは、Aaveの15%の株式を3億8500万ドルの評価額で取得する交渉中であると発表したと報じられている。同取引所は、約35,000 ETH(約5500万ドル)を投資し、その見返りとして、貸出プロトコルを運営するAave Groupの25万 AAVEトークン(約2000万ドル)と15%の普通株式を取得する。このパッケージは総額約7100万ドルとなる。
この動きは、Aaveが4月のKelpDAOの悪用事件から回復している中で行われた。この事件により、Aaveのスマートコントラクトは侵害されなかったものの、数十億ドル相当の預金引き出しが発生した。Krakenの親会社であるPaywardにとって、この投資はIPOの可能性に向けた多角化推進を意味する。この取引は、スタンダード・チャータード銀行がAAVEのカバレッジを開始し、10年後までに約50倍の上昇を示唆する目標価格を設定したのと同時期に行われている。