韓国の産業通商資源部によると、6月の鉄鋼輸出は21.4億ドルに達し、14か月ぶりの増加となった。6月の輸出数量は前年比9.6%増で、主に米国およびその他の海外市場におけるAIデータセンター建設需要の拡大によって押し上げられた。
米国向けの輸出は特に力強い伸びを示した。韓国鉄鋼協会によれば、2026年上半期の対米韓国鉄鋼出荷量は58.3%急増し、139万トンから220万トンへ増加した。業界アナリストは、AIデータセンターの拡張が、補強棒、電力供給・冷却システム向けのパイプ材料、ならびに構造用鋼材部品の需要を押し上げると見込んでいる。