Bernsteinによれば、韓国の半導体製造装置のオランダからの輸入は5月に前月比28%急増し、9億2800万ユーロに達し、前年同期比ではほぼ2倍となって、記録上2番目に高い水準に到達した。投資銀行は、ASMLの第2四半期の韓国向けシステム売上高を約23.1億ユーロと見積もっており、前年同期比で2倍超となるとしている。これは、DRAMの能力拡張と先端ノードの採用によるものだ。
テスト装置も同様の勢いを示し、韓国の半導体テストマシンの輸入は5月に前年比103%増だった。Bernsteinのモデルでは、Advantestの第2四半期の韓国売上高が前月比84%伸びる可能性があり、市場予想の「全体の売上高が3%成長」に大きく上回るとしている。だが、東京エレクトロンは異なる動きで、関連装置の輸入は前月比で27%減少し、同社の第2四半期の韓国売上高は、市場予想の横ばい成長に対して15%の減少になると見込まれている。