BenzingaとIntelのQ2決算報告によると、半導体メーカーは第2四半期に、次世代の14Aプロセスの量産を2028年までに立ち上げることを正式にコミットした。これは、わずか3か月前に、顧客需要が十分でないことによる遅延や中止の懸念が取り沙汰されていたことからの、劇的な転換を意味する。
CEOのPat Gelsingerは、Intelが「2028年の量産を完全に加速させることに前進することを決めた」と述べ、その根拠として、顧客のエンゲージメントの増加、Intel自身のプロダクトロードマップに由来する需要の高まり、そして前向きな技術進捗を挙げた。さらに同社は、社内製品向けの14Aについてのリスク量産を2027年後半(H2 2027)に開始し、0.9プロセス・デザイン・キット(PDK)を10月にリリースする予定だとも確認した。Intelのファウンドリー部門は、Q2の営業損失が21億ドル、売上高が58億ドルだった一方で、営業マージンは前年比のマイナス71.7%からマイナス36.2%へ改善したと報告している。