インドの石油・天然ガス担当国務副大臣スレシュ・ゴピによれば、7月20日時点でインドはガソリンへのエタノール混合比率を現行の20%を超えて引き上げる計画はない。今後の混合比率の調整は、包括的な科学的・技術的リサーチを行い、自動車メーカー、燃料小売業者、フィードストック供給者と協議したうえでのみ実施する。政府は市場からE20燃料を撤回しておらず、車両の性能に関する重大な不満も報告されていない。
また、水資源の節約とフィードストックの調達先の多様化を目的として、インドはサトウキビ、トウモロコシ、損傷した穀物、くず米からのエタノール生産を拡大している。2025〜26年までの5年間で、インドのエタノール計画におけるトウモロコシの割合はゼロから37%へ急増した。