2027年までに非量子耐性暗号を段階的に廃止する方針、ANSSIが発表

ロイターによると、フランスのサイバーセキュリティ当局 ANSSI は今週、量子耐性のない暗号化を備えないセキュリティ製品の認証を 2027 年から停止すると発表し、2030 年までに企業は量子対応(量子セーフ)の製品だけを購入するよう助言された。ANSSI の認証はフランス政府機関および重要インフラ事業者にとって必須であり、この決定は事実上、より古い暗号システムを段階的に廃止することを意味する。今回の動きは、「今のうちに収集して、後で解読する(harvest now, decrypt later)」型の攻撃への懸念の高まりを反映している。これは、攻撃者が将来の量子コンピュータで解読できることを見越して、現在は暗号化されたデータを収集する手口だ。
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