Yonhapinfomaxによると、7月14日、米ドル/円の為替レートは米国とイランの緊張が高まる中で0.05%下落し、162.28円となった。米中央軍(U.S. Central Command)は7月13日にイランの軍事目標に対する空爆を完了したと発表し、ドナルド・トランプ大統領は、米国がイランに対する海上封鎖を再開し、ホルムズ海峡を通過する船舶から通行料を徴収すると述べた。こうした動きを受けて、ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)の原油価格は1バレル当たり79ドルを上回り、2%超上昇した。
一方、連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は強硬な発言を行い、今週のコアインフレ指標が高止まりする場合、FRBが金融政策を引き締める可能性があることを示唆した。ウォラーの発言を受けてCMEのFedWatchデータでは、9月末までに50ベーシスポイントの利上げが行われる確率が18.4%から23.5%に上昇する一方、据え置きの確率は30.4%から25.2%に低下した。