7月17日、テック株の売りが落ち着き、ドル指数は0.019ポイント下落した

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7月17日、米ドルは安全資産需要が弱まったことを背景にわずかに下落した。ウォール街ではテクノロジー株の売りが落ち着き始めた。ドルは「強い序盤・弱い終盤」のパターンを示し、値動きは主に株式市場の動向に左右された。米東部時間(ET)午後4時のYonhap Infomaxデータによると、ドル指数(DXY)は0.019ポイント下落して100.729となった。これは、安全資産志向が後退していることを反映しており、フィラデルフィア半導体指数の下げが日中の5.67%から終値の1.63%まで縮小し、ナスダックの下げも2.44%から1.40%へと縮んだことが要因だ。

7月17日、ドル指数が0.019ポイント下落して100.729

主要6通貨に対するグリーンバックの価値を測るドル指数は100.729で取引を終え、前回のセッションから0.019ポイント(0.019%)下落した。指数はニューヨークの序盤取引で100.8を超えるまで上昇していたが、その後はテクノロジー株が急落したことが大きい。Brown Brothers Harrimanのグローバル・ヘッド・オブ・マーケット・ストラテジーであるElias Haddadは、「安全資産へのフローは、世界の株式市場でテック株主導の急落が起き、ホルムズ海峡での混乱も続いていることを受けて流入した」と述べた。さらに「今週のドルの下落の一部は回復し、世界の国債利回りはわずかに低下した」と付け加えた。

ドルは午後の取引で反転した。株式市場が損失を縮めたためだ。最大で2.44%下落していたナスダック総合指数は、1.40%安で終了した。フィラデルフィア半導体指数は、セッション中に一度プラスに転じたものの、最終的には1.63%安で終えた。

日本の財務相、決断的な通貨介入を警告

7月17日、USD-JPYは米東部時間(ET)午後4時時点で162.387円となり、0.017円(0.010%)下落した。前回のニューヨーク終値は162.404円だった。日本の財務大臣・片山さつきは、政府が決断的な措置を取る用意があると同日中に警告した。ScotiabankのチーフFXストラテジスト、Shaun Osborneは、「決断的な行動を取るという警告を見ると、市場介入がまた非常に近いように見える」とコメントしつつ、「ただ、過去と比べて今回は円への影響がより大きいかどうかは分からない」と付け加えた。

テック株のボラティリティがドルの日中の値動きを押し上げる

ドルは、テクノロジー株への広範な売りを受けて、ニューヨーク序盤で上向きの圧力に直面した。半導体および人工知能株の動向を追うフィラデルフィア半導体指数は、日中で最大5.67%まで急落した。安全資産需要が下支えとなり、ドル指数は一時100.8を超えた。リスクオフのセンチメントは、株式市場が損失を縮めたことで一部緩和し、ドルは弱含んだ。フィラデルフィア半導体指数は安値から大きく回復し、セッション中に一時プラスに転じた。

GBP、バーンハムの7月20日の首相就任前に下落

7月17日、GBP-USDは0.00153ドル(0.114%)下落して1.34584ドルとなった。7月20日に英国首相になる予定の労働党党首Andy Burnhamは、不可欠なサービスへの権限を通じてインフレを抑制する意向を示した。AJ Bellのマーケット責任者Dan Coatsworthは、「バーンハムが首相になれば、彼が首相として任命する財務相が債券市場に与える影響は大きくなる」と述べ、「債券投資家は派手な人物よりも、普通で安定した収益のような人物を好む」としている。

EUR-USDは0.00004ドル(0.003%)上昇して1.14409ドル。オフショアのUSD-CNHは0.0044元(0.065%)上昇して6.7782元だった。

よくある質問

7月17日にドル指数が下落した原因は?

ドル指数は、テクノロジー株の売りが落ち着き、リスク回避(安全資産需要)が弱まったことで、7月17日に0.019ポイント下落して100.729となった。ナスダックは日中の下げ幅2.44%から終値の1.40%へと縮小し、一方でフィラデルフィア半導体指数は下げ幅5.67%から1.63%へと縮小した。これにより、当初ドルを押し上げていたリスクオフのセンチメントが和らいだ。

片山財務相は通貨介入について何を発表したのか?

日本の財務大臣・片山さつきは、USD-JPYが162.387円で取引されていた7月17日に、政府が決断的な措置を取る用意があると警告した。ScotiabankのチーフFXストラテジスト、Shaun Osborneは、この警告は「市場介入がまた非常に近いように見える」ことを示唆している一方で、過去の介入と比べて円への影響がより大きくなるかどうかについては不確実だと述べた。

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