6月16日、光通信メーカーのコヒーレント(Coherent)は、米国商務省と意向書(Letter of Intent)を締結し、CHIPSおよびScience Actの下で最大5,000万ドルの直接助成金を受け取ると発表した。これらの資金は、AIデータセンターからの高高速光通信需要の高まりに対応するため、テキサス州シェーマンにある同社の6インチ・インジウムリン(indium phosphide)半導体製造施設の拡張を支援する。
コヒーレントは、この投資により、光ネットワーク基盤の成長を支えるための、インジウムリンのウェハおよびフォトニック部品の生産能力が増強されると述べた。同社は、拡張後の施設が1,000件以上の新規雇用を創出し、そのうち550件以上が先端製造、エンジニアリング、技術職に該当すると見込んでいる。さらに、生産スペースを倍増し、ウェハの生産能力を4倍に引き上げる。