パリ上場のビットコイン・トレジャリー企業Capital Bは、月曜に公表された規制当局への提出書類によると、9月8日付で10対1の株式併合(リバース・ストック・スプリット)を実施すると発表した。これにより、発行済み株式数は300,650,632株から30,065,063株へと減少し、1株あたりの額面は€0.08から€0.80へと引き上げられる。同社は投資家の裾野を広げることを目指している。多くの機関投資家が最低価格未満の株式を避けるためだ。Capital Bの株は現在、Euronext Growth Parisで€0.48前後で取引されており、年初来で約40%下落している。時価総額が維持されるなら、併合後の各株は€4.80前後で取引されることになる。
Capital Bは3,139 BTCを保有しており、ドイツのBitcoin Group SE(3,605 BTC保有)に次いで欧州で2番目に大きい上場企業のビットコイン保有者となっている。株式併合は、それ自体でビットコインを貸借対照表に追加したり、新たな資金調達をもたらしたりするものではない。