CNBCによると、オランダの半導体製造装置メーカーであるASMLの株価は、7月15日(現地時間)の寄り付きで7%超上昇した後、欧州市場の開場に伴って上げ幅を約5%まで縮めた。同社の第2四半期の売上高は93億2600万ユーロに達し、市場予想の88億ユーロを上回った一方、純利益は29億1800万ユーロで、予想の26億2000万ユーロを上回った。ASMLはまた、通期の売上高ガイダンスを2四半期連続で引き上げた。
株価急騰はオランダ市場の上昇(0.97%高)にもつながったが、英国、ドイツ、フランス、イタリアを含む主要な欧州株価指数はおおむね1%下落した。半導体株は、巨大なAI主導の設備投資が持続可能かどうかに関する投資家の懸念に加え、高度なチップ製造装置に対する輸出規制の強化による圧力を受けている。