# ETHSurge

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ETHが先行しBTCはレンジ維持――直近7日で何が変わったのか
今週はいつもの順序が崩れた。何か月も、ビットコインが主役でアルトのリスクは出遅れていた。今回はイーサ(Ether)が主導した。
THE CORE FLOW
7月16日、データではイーサが週次で約11%上昇した一方、ほとんどの大型銘柄は横ばいか赤だった。ETFフローが要因だった。ブラックロックのETHファンドが、新たな資金のほぼすべてを暗号資産ETFに再投入した。これは重要だ。単一のファンドがその取り分を引き出すなら、大口のアロケーターがどこにエクスポージャーを求めているかが分かる。
対照的にビットコインは狭い範囲で動いた。$61.8kから$64.8k。清算マップは、弱気が必ず割らねばならないラインとして$61.3kを示していた。$64.4kから$65k までは、軟調な米国CPIの後の上限だった。
MACRO BACKdrop - CPI、利回り、原油
7月14日から15日のCPI指標は弱めだった。これにより7月の利上げ観測が後退し、BTCは$64.8k付近まで押し上げられた。だが上昇は薄れた。2年物利回りが原油の強さと米国・イランの緊張ヘッドラインで再上昇し、リスクには燃料があった一方で上限もできた。
トレーダーとしての見立て:CPIは強気に理由を与えたが、利回りがそれを取り戻した。利回りが冷えるまで、上値は売られる。
ETH-2.62%
BTC-1.57%
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