ロイターの調査によると、米国のエコノミスト102人のうち72人が、連邦準備制度が2026年末までFF(フェデラル・ファンド)金利を3.50%-3.75%の範囲で維持し、利下げは行わないと現在予測している。中東発のエネルギー価格が、インフレ圧力を見込みより高い水準に保っているためだ。この見通しは回答者のほぼ70%を占め、先月に同見方を持っていたのが半数に満たなかったことからすると、大きな反転を示している。FRB当局者は6月16日〜17日に次回の政策会合を開く予定で、調査対象のエコノミストのうち誰も利下げの発表を見込んでいない。
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